2018年09月

みなさんお久しぶりです、てとてとであおい先生に脅されながらタダ働きさせられているハーリィです。
少し涼しくなってきましたがみなさんはいかがお過ごしでしょうか。
私は最近ピカチュウの声真似が出来るようになりました。聞いてください、いきますよ。


ピッ!!!!!ピカチュウ!!!!!!!!!!!!

ね、似てるでしょう。


では本題に入ります。


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よろしくお願いします、てとてとでただ働きをさせられている謎のメキシカンレスラーのハーリィです。


ろくに書くこともない状態ですので、今回は私とあおい先生の出会いについてでも書き記していこうかと思います。


知っている方がおられるかもしれませんが、私はそもそもとある欧州の国でその生を受けました。


苦労して育ててもらったのですが結局親に捨てられ、気付けば狼に育てられていました。


オトナになるにつれて身も心もすっかり狼に染まっていき、群れで狩りをしていたある日「あおい先生」と名乗る覆面レスラーに出会ったのです。


ねらいを定め飛びかかろうとする私に対しあおい先生は「ああ、あのころの私と同じ目をしている」とだけつぶやき、人知れずパチンコ店へと消えていきました。



外国の言葉だったためその当時はあおい先生の発した言葉の意味を理解できず、あおい先生のことは捕食対象としか見ていませんでしたが再会のときは突然訪れます。


しっかりと社会で生きるようになり、狼としての生き方を捨てた私の元に再び「あおい先生」は現れたのです。


「まさかあの時の」と思わずつぶやく私に対し、あおい先生はひとこと「森に帰れ」と言い放ったのです。


すさまじい殺気にあてられた私はすっかり恐縮してしまい、逃げるように森に帰りました。


さらにをその後なんやかんやあって、現在私は覆面レスラーとしててとてとで働いています。


よく夜中にあおい先生が「白い粉を運んでくる」とだけ言い残しどこかに消えていくのが最近の気がかり。

なにをしにあおい先生が出かけているのか気になるところです。

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